底知れぬパチンコ台

外出していてパチンコ屋の横を通った。ふとみると新台の告知が。そこにとんでもないぶつを発見して路上で目を疑ったのであるよ。
版権もの意匠の台の嚆矢ってなんなんだろう。体感としては、ルパンのように思うけど。あと古いのはウルトラマンとか?スロットの北斗の拳もえらいはやったらしいし、今、パチンコ台意匠を考えている人はいろんなネタをあさっているんだろうなあ。
しかし。それにしても株式会社平和の新台、「CR ラッセン・ワールド」はないんじゃないかと。リーチ目が平和のサイトに公開されている。確かにラッセンだ。イルカだ。
http://www.heiwanet.co.jp/
イルカリーチもすごいけど、クジラリーチの麗々しさはまさにラッセン。感動もの。陸上リーチ目や宇宙リーチ目もあるよ。
ラッセンといえば中身のないモダンリビングの象徴。あるいは絵画商法の元祖。いずれにせよよい印象があるわけではないどころか、パチもんの代表みたいな存在だけど、まさかパチンコ台という方角で来るとは思わなかった。あと版権ものといっても自分の名前が台名になる人もめずらしいのではないだろうか。よくOKだすよなー。
近日登場の「CR スキージャンプ・ペア」にも期待だね!