2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 創作/批評/権威

遅い返事 - hoge ↑のエントリと、その書かれる元となったエントリ、コメント、返信など一連のやり取りを興味深く読んだ。 ざっくりいえば、「批評」をどう楽しんだらいいか、という話かと。自分はfirstheavenさんの「批評は批評というひとつの創作」という感…

仕事まだ納まらず

いつ納まるんだろうか…

 説明に困る

ジャーゴンに対する素朴な質問って困る。「本格」とか「ハード」とか。ちょっとでもその気のある人に対してならば、切々と語りつつ説明できるが、別にミステリ好きやSF好きでない人にふと聞かれると非常に困る。 昔、とあるFM番組のロックレジェント解説コー…

 センス・オブ・ワンダー

派生話題。「巨人たちの星」の奥付確認したら38刷だった。それだけのことはある。あと訳者解説で、「ホーガンは1941年生まれという若い作家」とあるのが時代を感じさせる。定年だよもう。ちなみに「星を継ぐもの」所収の鏡明解説は、これもまたすばらしいの…

 まだホーガンを読んでいる日記

「巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))」読了。すげー。ホーガンすげー。これは面白いわ。なんで読まず嫌いだったんだろう。やっぱり「ハードSF」の代表といわれると身構えてしまうんだねえ。生物進化・系統発生的ハードSFだから、わりとするっと入ったという…

 検索ワーズ

web

連日、「胃が重い」で検索してくる人がいるがなんなんだ。忘年会だからか。えっと胃が重い人は、大根おろしを温めたものとか飲むといいと思います。あと、手のひらの真ん中がツボなので、そこをボールペンのお尻とかでぐりぐりすると、とっさに楽になるかも…

 嗤っていいとも年忘れ特大号

の、ものまね紅白歌合戦の話題をリアルタイムで書くというその行為自体がurouroさんのだめさをアピールするわけですが。 ものまね=デスノートのリューク というのに意表をつかれた。だってそれ、顔面にリューク描きゃいんじゃね?それってものまねじゃない…

雨やだなあ

寒いのもやだなあ

訃報続きにおどろく日記

カンニング中島→青島幸男→岸田今日子→JBという訃報バトンに正直呆然だ。どなたも予想外。年齢やら病気やら冷静に考えれば予想外じゃないんだろうけど、でも、えっ嘘、という感じのする顔ぶれではある。 つい先日のNHK-BS「黄金の洋楽ライブ」でJBを見たばっ…

チュートがM-1とってほんとうによかったなあと思う日記

めちゃくちゃ面白いのにどうも賞を取れない人たちだと思っていたところにM-1。本当によかったよかった。気のふれた徳井ボケに常識人福田ツッコミという取り合わせはフットとあんま変わらないけど、フットより全体におっとり感がつよいのがチュートの特徴かな…

夜明け暗い

日が短い。

マリコ

web

やるべきことがあってパソコンの前に座っているのにやりたくない、そんなときにはてダというものはすすむものですね、とか思いつつ。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20061219#p6 石原真理子の80年代末から90年代初頭で停止しているファッションセンスについ…

 やる気が出ない

ここのところ3ヶ月くらい、やる気が出ない。9月末締めの原稿をまだひっぱってる。たいした内容でもないのに。このやる気のなさといったらどうだろうか。 あと、人間関係がくだらない。仕事ができるとかできないとか、期待されたパフォーマンスを達成すると…

ホーガンを読んでいます

いままで読まず嫌いだったJ.P.ホーガン「星を継ぐもの」をふとしたきっかけで読み始め、一気にはまりました。いま、「優しい巨人」がおわったとこです。オールタイムベスト的良作ですが、最近の本屋って、良作の文庫をおいてないんだよねえ。早川文庫の品揃…

 いろいろ買った

よつばと 6 よつばとはサザエさんですよ。悪い人がいないんですよ。よつばも綾瀬3姉妹も実際にはうざいにちがいないと思いつつ、でも、ほぅ、よつばちゃんかわいいぃーとか思ってしまうんですよ。悪い人がいない世の中というのは素晴らしいと思います。どう…

街は煌めく

バブルっていいよね。

 POPって頼りにしちゃいますよね♪

結局のところ、新刊点数が多すぎるのが問題で、世の中、本がありすぎるわけだから、自分のように次の一冊を切らさぬよう異常なエネルギーを投下しているバカ以外には、あの悪い意味での素人臭さに満ちあふれた、文芸部とかいいながらその実同人活動しかして…

久しぶり

うろうろする精神的余裕がなくてさ。