2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もめごと概観

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ネットもめ事でちゃんと資料に当たれって返しはよくあるけど、日常生活で「この分野って資料がないんですよー」っていったら、「資料がないというのは調べに調べた人しかいってはいけない言葉だ」っていわれたことがあるよ。自分の資源をさほど捧げずに「資…

日本語はラップに剥いてない問題

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剥いてないじゃなくて向いてない。そこここで最近話題になってるこのネタだけど、まとめつきの記事が出たのでようやく全貌がわかった。 日本語ラップ問題と音節構造[絵文録ことのは]2005/06/29 もめごと的興味はさておき、どの説にも見るべきところがある…

ブックバトンもらいました

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えーっと今、HDに入ってる読み物データの容量は....ってちがいますか。あのさあ、ミュージックバトンのキモって「HDのデータとしての音楽」を聞くことだと思ったんだけど、その他のバトンってそじゃないほうに着目されてまわっちゃってるよねえ。責任者出て…

週刊文春 6/30号

若貴特集とか羊頭狗肉の清原記事とか記事部分は面白かった。しかし気になったのはそこじゃない。竹内久美子だ。なんと愛子たん即位にY染色体論からコメントしている。全文引用したいくらいだがそれはちょっとあれなうえに手間も多いので止しておくが、もうな…

プログレファンはいい

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プログレファンの病理の段階を分類 - 【B面】犬にかぶらせろ!経由でしったこれ。 プログレマニア度レベル:http://bany.bz/paarisu/?mode=blogArchive&blog_id=6794 具体的な友人知人の顔を思い浮かべながら大爆笑。自分の身の回りにはなぜかプログレファン…

ひばり、みそさざい

モース警部シリーズの一冊を再読していたら、上司の電話をベッドで受けたモース警部が、寝間着のままなのをごまかすために「なにをおっしゃいますやら、私はヒバリと共に起き、ミソサザイと共に寝るんですよ」と取り繕っていた。 ヒバリは早起きでミソサザイ…

あの山越えて 6

夢路行: もう6巻か。感無量。まりなちゃん進路話に複雑な気持ちがする。高校にはいっといたほうがいいと思うけどなあ。個人的に不耕起栽培に大変興味があるので、その先がどうなるかを活写していただきたい。しかしそう考えると、夢路さんはかなり取材され…

ネムキ 7月号

天使症のやつがものすごく力抜けする展開をとげてがっくりくる。次号最終回だが、ちょっとはしょりすぎじゃないか?まあ次号を待つか。百鬼夜行抄は八重子ちゃんネタ。八重子ちゃんはいいね。ただこの時制だと尾白と尾黒が出てこなくて残念。大二郎グリムは…

お返しトラックバック

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個人的にはお返しトラックバックというのはうっとうしいと思っている。もしあるサイトを読んでいて思わず興奮して、昂揚した気分でトラックバックを踏んでそこで「おかえしー」とかを発見したら、憤死するかもしれない。なんて実際にはするわけないけど、「…

通勤本屋

通勤ハブ駅の本屋で誰寝てをそっと保護したわけですが、基本的に売れ筋の本しかないような駅本屋に誰寝てがあったのはとてもうれしい。そういう本屋でものだめやハチクロが平積みになっているのは頼もしい。駅の本屋といえば妙なビジネスハウツー本ばかりだ…

誰も寝てはならぬ 3

サラ・イネス: 帯に「地味〜に売れてます」の文字が。なんていうんですかね、出す方からそんなアナウンスせんでもと思ったり、「地味に」っていうところが誰寝て読者の気持ちをつくからそれでいいのかと思ったり、書くことなくて適当に書いただけかもしれな…

ミュージカルバトン改

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id:an-coさんから回ってきたので再度ちょうせん。 今むかっているPCに入っている音楽ファイル容量は285.1MBです。今聞いているのはJohnny Winter "Got my mojo walking" from Live at NYCです。この曲が好きすぎだね。最後に買ったCDは前述の通りなので、今…

カーニヴァルカーニバル

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肉を喰え。 http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20050618/p2 相変わらずTRiCKFiSHさんは人の心をゆすぶるものをお書きになるなあと思った。写真がまたいいよね。たぶんこのエントリは人気エントリになるからいろんなところでいろんなひとがいろんなこというは…

ミュージカルバットン

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再度回ってきたなあ。

紙の爆弾 05Jul.

「噂の真相を総括する」と表紙に書かれては買わざるを得ないと言いますかなんといいますか。総括にはたとえば、岡留氏はのたれ死ぬのがふさわしかったという趣旨のこととか、黒字勝ち逃げのどこが反権力だというようなことが書いてあったりして、ある意味で…

反対進化

エドモンド・ハミルトン: 短編集。というかこの作者の人がキャプテン・フューチャーの人だと気づかなかった自分は穴を掘って埋まった方がいいと思う。タイトルチューンの「反対進化」がまことにおもしろうございました。あと解説が愛情があっていい。全体を…

ヤングマガジン 7/4号

久々にヤンマガを購入したけどいろいろと新しい発見があった。まず自分にとっては大ニュース、木多康昭がいる!連載2回目だった。しかも女子高生にからめて、しまぶーしまぶー言ってる。相変わらずだ。すごく期待。次にグラビアが夏目理緒。久しぶりだー。…

コマーシャル

ガムのコマーシャル、トータス松本がでてるだけならともかく、ウルフルズとしてキャスティングしだすとものすごい驚きを感じるなあ。

記録魔の価値

たとえば元禄御畳奉行日記のように、ふつうの人間だけれどものすごく詳細な記録をつけている場合、はからずも歴史に残ることが多い。英雄の一代記よりもむしろ今からよむと面白いのは市井の人のこまごました記録のほうだ。 と言うような話をしていて、はたし…

ミュージカルバトンは

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構造上、早晩誰に回してももう回ってるということになりそうだけど、回されてるけどまだ書いてない人を見分けることが出来ない以上、その人のところにたまっていくような気がする。このタイムラグが結構曲者だなあと思う。あと複数サイト持ってる人はサイト…

ミュージカルバトンが

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m4n4さんから返ってきたよ!あひゃひゃひゃひゃ。バトン返し。微笑み返し。そしてそして、あこがれのあの人に答えてもらったので超絶嬉しいです。うひょーうひょーうひょー。きゃほー。テンションあがるわー。だれかひうらさとる先生に回したurouroさんの蛮…

昭和・平成日本「黒幕」列伝

あまり読むところはなかった。入門にはいいかもしれないけれど、なにの入門かはともかく。各人2ページのカタログではつっこみようがないよなあ。買うほどのものではなかったなと反省。

週刊文春 6/16

貴乃花親方独占告白3時間。いやー来たねー。ひさびさに週刊誌フィーバーだねえ。新潮も買っちゃおうと思ってます。週刊誌の週刊誌らしさが全面にでてきてとても面白い。やはり骨肉の争いはいい。勝谷雅彦のしょーもないアジ文に2ページもやらずに、骨肉の…

BUBKA 05Jul.

特に目立つネタはないが、バランスはとれている。つか全然見つからないので何か大ネタが?と思ったけど、単にめぐりあわせの問題だったようだ。女子プロレス内幕記事、芸能人サイドビジネス記事が面白かった。ブス特集の妙に力の入った書きっぷりはよかった。

ミュージカルバトンがまわってきたよ

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なんか知らぬ間にこういうの流行ってたんですね。ハラさん(http://keshiki.rdy.jp/blog/)からまわってきたのでやってみます。 1.今コンピュータに入っている音楽ファイルの容量 3.7GB 少ないな。音楽的人間じゃないからねえ。 2.今聴いている曲 今はテ…

ミュージカルバトンは

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自意識のせめぎ合いで、どういう曲をあげるとかっこいいかなとか見栄えを気にしてしまって我ながら自分が超絶気持ち悪かった。ここで重要なのは人が知ってる曲をあげるのかどうかってことで、ほんとにかっこEところをみせるなら全員が知らない曲をあげるの…

街路樹のぴよぴよ

街路樹に鳥が大量にとまって、ぴよぴよぴよぴよいってるんですよ。コンビニの前の街路樹なので、たぶん体内時計が狂ってるんだな、かわいそうだな、現代文明fuck!とか思ってたんだけど、よくよく注意してみるとファミリーマートの前に限られてるようなんです…

風太

レッサーパンダ風太ちゃんの立ち方はかわうそくんの立ち方にそっくりだと思う。

「大奥」はすごいぞ

普段、このダイアリではできるだけ立ち読みの感想をかかないように心がけているのだが、今日立ち読みしたメロディ所収のよしながふみ「大奥」はすごい。怪作だ。もともと面白い作品だなーと思っていたが、今月の展開で腰が抜けそうになった。いやー、よしな…

実録!平成日本タブー大全

別冊宝島Real 内容の前に、このムックのまとめである終章は呉智英が書いているのだが、タブーに関するムック・呉のシメというあまりにゆるがざる別冊宝島イズムに少し感銘をうけた。往古の別冊宝島らしさがふんぷんとしている。別冊宝島は迷走してると思って…