2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

タイトルうますぎ

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WiredNewsより:http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041029301.html 「ネズミの脳」が飛行機を操縦 フロリダ州のどこかで、ラットの体から切り離された2万5000個のニューロン(神経細胞)が、 米軍の最新鋭ジェット戦闘機『F-22』の操縦につい…

阿部ちゃんやるな!

阿部寛の04-05年出演映画はすごいな。「ハサミ男*1」と「姑獲鳥の夏*2」にくわえて、 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20040923_140.htm NHK朝の連続テレビ小説「天花」のヒロインを演じている、藤澤恵麻(21)が映画デビューすることが2…

なにがなんだか...

今日、仕事中に耳に残ったニュース。 http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%8B%E0%91%F2&q=29mainichiF1030m003&cat=2 <夫婦刺殺>強盗殺人容疑の18歳少年を逆送決定 金沢家裁 金沢市の会社役員宅で夫婦が刺殺された事件で、金沢家裁…

赤靴下と牛

レッドソックスは86年ぶりに優勝したけど、近鉄バファローズは日本一にならないまま消えゆくのだ。と考えると合併って罪深いね。

思い出す

新潟のニュースや映像を見ていると、阪神大震災のことをよく思い出す。ライフラインでは電気の復旧は早かったけど水道はおそかったな。阪神間は酒蔵地帯だから、いくつかの酒造会社が自分とこの井戸を解放していた。ガスの復旧も結構遅くて、IH調理器はしば…

天皇陛下ってたいへんだ!

いやー見ました?園遊会のニュース。 米長先生@陛下の御前 の発言:「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/news/20041029k0000m040133000c.html ってかアナタ東京…

国旗ネタ

国旗ネタといえば「旭日旗」のことを「日章旗」と言う人がときどきいますな。旭日旗のあの光線部分が「章」っぽいからか。

お笑いの話なんぞをだらだらと

SueMe SuBlog KU。 KU:http://d.hatena.ne.jp/sueme/20041027#p3 木村祐一ブログ。「キム兄のなで肩日記」 http://blog.livedoor.jp/kim1963/ ブログっても日記やなー。ブログということばがweb日記の敷居を引き下げているんかね。お笑い芸人ブログリンク…

レッドソックス

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ボストン赤靴下軍がついにワールドチャンピオンに! ということでレッドソックスファンが狂喜乱舞し、ヤンキースファンが煽りに来る模様をyahooドトコムの掲示板で見物。日本で言う2チャンクラスの醜い争いがおこっているのはどこカシラ。 Yahoo! Boston Red…

電車男 映画化で(便乗)

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masah行伝より。仮想キャストが面白すぎる! http://d.hatena.ne.jp/masah/20041028 だん吉! 道場! 負けじと頭をひねるがあんまり面白いの思いつかない。 でも、電車男:鈴木 エルメス:塚地 でドラドラのコントにしたらいいなと思った。エルメスのイヤ感…

アフタヌーン 04 Dec.

「おお振り」いやーいっぱい高校出てきたねえ。キャラもいっぱいでてきたし、お好きな人には要チェックな回だな。しかし現実問題として、新設校が去年の優勝校に勝つことってあり得るの?「ラブロマ」選挙管理委員がいいんだけど脇役だった。「らぶやん」ひ…

曾野綾子には本当に唖然とする

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monotone経由;http://d.hatena.ne.jp/haikyo/20041025#p3 曾野綾子が産経に書いたコラム:http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004596/20045961.html ダム、堤防、山の植林、などというものは、治水の基本であり、治水はいつの時代でも国家経営の…

地震とマスコミ

地震マスコミ最悪ネタを各所で読んで思い出した。 阪神大震災の時、被災地区に住んでいたのだが、ある程度の被害が落ち着き交通が復旧すると記念写真を撮りに来るバカがいた。本当にいた。数もわりといた。崩れた橋や建物の前で写真を撮っていた。彼らは別に…

久美沙織の例の「創世記」が出版されるらしい

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本の雑誌社刊行案内より http://www.webdokusho.com/kanko/zassi-kankou11.html#kobaruto もう一つの読みどころ。それは、読者が知らないところで流す作家の“血と汗と涙”が赤裸々といっていいほどに語られていることです。 ファンレターを送ってくれた読者に…

生首に聞いてみろ

法月綸太郎:角川書店 : 本当に久しぶりの新刊だけれど、いいところがいいままで、いつもの、というか待ち望んでいたのりりん節で本当に嬉しい。しかし話の核となる彫刻を思いつき、それにたいする評論をつくりあげる作業を思うと、時間がかかるのもしょう…

文章と実体

下からの続きで。自分は読むことがすごく好きだからか、実際のなにかよりも書かれたなにかのほうに強く惹かれる。「生首」のなかに描かれる彫刻は目に浮かぶし、素晴らしいなあと思うけれど、実際に美術館に行って彫刻をみようとは思わない。不思議。最高の…

はてな複合

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「はてな義捐金窓口」を知る。すごいなはてな。はてなポイントという発明が秀逸なんですな。はてな複合とでもいうかのごとく、いろいろな機能がはてなに集積してきている。その中核にあるのははてなポイントだ。これって貨幣論だよね。地域通貨とはてなポイ…

なるとも

最近「なるとも」という関西ローカル朝の情報バラエティをよく見ているんだけれども(今も点いている)、司会が陣内となるみで曜日替わりコメンテーターがメッセンジャーとかやすよともことかベイブルース高山とか。一時の二丁目劇場好きにはうれしいライン…

自分用メモ

来週(10月末日)の堂本兄弟は小室哲哉ゲスト。高見沢さんとの絡みが気になるので忘れず見ましょう。ところで一昨日の日曜日に久しぶりにこの番組を観たのだが、なんかくわえ煙草でギター弾いている人がいてとってもびっくりした。びっくりしすぎて調べてし…

週刊誌考

週刊誌が好きだ。普通の週刊誌が好きだ。事件を扱う週刊誌が好きだ。 今日は木曜日。コンビニでモーニングを立ち読みする。モーニングの巻頭は、安野モヨコ「働きマン」。現実にあるどの週刊誌よりも、「働きマン」の劇中に描かれる週刊誌が読みたいなあと思…

エースをねらえ!

「西高、岡!」のあれですよ。あれのペーパーバックが出ていてふとコンビニで買ってみたらおおはまり。で、このところ毎日熱心に読み返している。大きくなって読み返すとわりに隠微な雰囲気が漂う漫画だなと。コーチとラブラブじゃん、ひろみ。あと藤堂先輩…

ネムキ 04 Oct

百鬼夜行は最近ほんとうに複雑で話の筋を追いかけるのが大変だよ。エピソードがつめこまれすぎで非常に難解だ。だれかなんとかしてください。毒姫減ページ。毒姫はいい感じになってきたなあ。伊藤潤二の双一読み切りが載っている。ファンの人はチェックだ。…

町村外相失言のこと

沖縄での米軍ヘリ墜落事件に対し、「操縦技術が上手だったから被害が少なかったのでは?」というようなことをいったとかいってないとかで、問題になっているが、米軍司令官は8月末に同様のことを思いっきり断言しているぞ。 琉球新報ニュース 8/27;http://…

1985

ドサ周りのあいだ、どこのFMでもBowling For Soupの“1985”という曲がよくかかっていた。英語の曲を完璧に聞き取るほどヒアリング力はないが、どうも断片的に聞こえてくるフレーズやタイトルからして、プレイバック80年代みたいなのがアメリカでも曲になっ…

定点観測

よくいく新刊本屋は最近POP教にはまっているようだ。漫画コーナーPOPだらけ。ただPOPと1巻立ち読み可の併用であること、POPの文句があらすじ中心なことから不快感は少ない。うざいけど。このうざいけどは漫画を本屋に勧められるというのがどうもぴんとこな…

遺伝子組み換えと品種改良

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http://d.hatena.ne.jp/fake-jizo/20041014 ブロイラーってサラブレッド級の系統保存だったのかー。知らなかった。 けれど遺伝子組み換えと品種改良はちょっと違う。優良形質を持った個体の掛け合わせと、その次世代からさらに優良な個体を選抜し次の親にす…

生物工場と臓器移植と遺伝子組み換え

遺伝子組み換え話のつづきを一席。遺伝子組み換え技術の有り様は、品種改良よりも生物工場の方がぴんとくると思う。 その前に少し整理をしておこう。「遺伝子」というのは概念であって、その実体はDNA(デオキシリボ核酸)という物質。このDNAの配列が暗号に…

ウェブログで傍観者的立場をとること

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「リンクしないで言及する行為」というのはkanoseさんの名付けだけれど*1、今日とあるところで、「トラックバックするといろいろ面倒なのでコピペで行ってください(原文大意)」とURLを提示しているウェブログを見た。こりゃすごいなーと思った。 Aというウ…

岡田斗司夫のロジカルセックス

オタで思い出しましたが、↑というタイトルの連載が始まったわけですよ。今月のBUBKAから。一般人のふつーの感覚としては、岡田先生の容姿とオタキングなる称号をして、どーして「これさえ読めば誰でも気軽に楽しくSEXできるようになることまちがいなし!」な…

ごっちゃ

というわけで前項に見られるように、自分はオタとサブカルをいっしょくたにしているのだが、発祥に遡ればオタとサブカルはどちらかというと対立概念だったわけで。この辺のファッションとしてのサブカルの転落とオタの多様化・複雑化についてはいろいろあり…