洋楽イケメン

「発表! 洋楽イケメンアーティストTOP3!!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000005-oric-ent

(前略)
オリジナルコンフィデンス(4月25日号)では、【音楽業界OL委員会(仮称)】に協力頂き、現在のイケメン事情を探った。その結果、世の中の女性先般を見回して洋楽イケメン・スターを求めているか? との問いには、YESが約75%になったにも関わらず、一方で、洋楽イケメン・スターはCDの売上げを押し上げるか? の問いになると、YESが約50%と雲行きが怪しくなる。イケメンといって、どんなにルックスが良くても、キャラが良くなければ売れないというのだ。洋楽でいうキャラとは、つまり、ライフ・スタイルやカリスマ性、癒し、親しみだ。また、音楽哲学をにじませることができなければ、売上げには結びつかないだろうというのが大方の意見だ。
 その結果、現在の洋楽界のイケメンは、1位アッシャー、2位ファレル(N.E.R.D)、3位デヴィッド・ボウイ、同3位マリオとなった。今やイケメンはブラック系の時代と言えそうだ。(略)
1位のアッシャーは正直すごいイケメンではないものの、ゴージャス・ファッションが似合い、ダンスが上手く、フェミニストで親しみやすさを兼ね備える、とビデオクリップを見るだけでもキャラが伝わる強さがある。また、ファレルの場合は「APEのNIGOと組んだり、ファッション・リーダーとしての素質も。音楽的にもジャンルを超えたものを送りだしている」(50代・DJ)と、ファッション・リーダーとしての顔が大きいのが強い。そして、新人ながら3位のマリオは、大衆芸能的な存在感を放ち、全米規模で愛されている。

いまだにこの手のランキングにボウイが入ってくるっていうのがすごい。でも個別評でふれられてないのがな。かといって個別評の一発目は「正直すごいイケメンではないものの」だけどな。台無し。でもこれってさー、音楽業界関連女性にアンケートとったらしいけど、ある一定以上の女性だと必ず何人目かに「ボウイ」って書いちゃうから高くでちゃってるってことなんじゃないのかなあ。みんな今のボウイを見ていってるのか疑わしいよ。
あと『【音楽業界OL委員会(仮称)】』っていうのが80年代だと思った。おまえは清水某か。