アカと右翼

下から続いてるよ。
http://d.hatena.ne.jp/strange/20051007#c

# tem 『なんでアカっぽいんだよw 過激=アカじゃねーぞ。
アカは共産主義のことなんだから俺のその発言とは真逆だろ。法やモラルを犯してでも稼げは資本主義的な考えなんだから。
あと共産主義と右翼もまったく関連性が無い。右翼は保守派のことなんだから、むしろ日本では資本主義者側だろ。』

このコメントになにやら感銘を受けたのでクリップ。日本の共産党ってものすごい民族主義者だから、主張内容だけなら右翼と親和性が高いと思うんだけどどうなんだろ。えっと民族主義だから、はめんどくさいのでソースなしで。
あーそうか、「右翼は保守派のことなんだから」のがズレの原因か。右翼っていうと街宣車で恫喝するロビー団体をイメージするからずれるんだな。

一部の人

下の続き。というわけで界隈を探索したよ。感想。「一部の人」論者って、「通りすがり」とか名乗る人と同質という印象があるなあ。なんかさ、いやおまえ明らかに意志を持ってリンクをクリックしてさらにそれなりの時間を掛けてコメントを作成し場合によっては推敲までしたうえでコメントボタン押して投稿してるのに、そんなん「通りすがり」ちゃうやん!、みたいな。通りすがりって言うか、意図的に来てるし、滞留してるし!みたいな。これって「いやあんた、一部ってどこの一部よ」という感覚と近くない?この主体を全体に埋没させる枠組みづくりはあいまいな日本の私っぽいのかもしれないと思ったけど、それはあまりにも嘘過ぎるので、とてもいけない。
まあつまりだね、「通りすがり」とか「名無し」とか「一部の人」っていうのは面白いね、ということですね。埋没したいけど自己主張はしたいんだよね。わかるよ、わかる。

毎日毎日

遅くに帰ってきてふらっと界隈でもチェックするかと思うと、もはや手に負えないくらい「一部の人」ネタが盛り上がってて途方に暮れてます。ネットでのこの身のあるようなないような(たぶんない)もめごと。これほど疲れを癒すものがあるだろうか、いや、ない。と思わず反語で語ってしまうほどの好きものとしては大変に残念ですが、ようやく週末になってもめごと浴ができそうな雰囲気。さーコメント読むぞー。