一部の人

下の続き。というわけで界隈を探索したよ。感想。「一部の人」論者って、「通りすがり」とか名乗る人と同質という印象があるなあ。なんかさ、いやおまえ明らかに意志を持ってリンクをクリックしてさらにそれなりの時間を掛けてコメントを作成し場合によっては推敲までしたうえでコメントボタン押して投稿してるのに、そんなん「通りすがり」ちゃうやん!、みたいな。通りすがりって言うか、意図的に来てるし、滞留してるし!みたいな。これって「いやあんた、一部ってどこの一部よ」という感覚と近くない?この主体を全体に埋没させる枠組みづくりはあいまいな日本の私っぽいのかもしれないと思ったけど、それはあまりにも嘘過ぎるので、とてもいけない。
まあつまりだね、「通りすがり」とか「名無し」とか「一部の人」っていうのは面白いね、ということですね。埋没したいけど自己主張はしたいんだよね。わかるよ、わかる。