BUBKA 04Jun.

今回はいまいち。妄想記事、つまり脳内ネタが多い。連載とかワイド記事部分は面白いけれど、芯のネタが弱いと今ひとつですな。記事巻頭は「山田まりやの父親インタビュー」。面白かった。まりや談と全然食い違ってる。不思議系パパンだ。
ジャニネタ、ずーーーーっと亀○くんネタが続いている。これはネタ元がおんなじなのか、亀○くんがよっぽどえぐかったのかどっちだ。ジャニオタとモーオタのちがいに気がついたけれど、ジャニオタは木っ端ジャニーズに貢いだりつきあったりできるけど、モー娘はモーオタとつきあわないと思う。これはすごい違いだ! んでもハロプロキッズとやらが充実してくると、木っ端キッズはおっかけに貢がせたりすんのかしら? モーオタとジャニオタがなんで対称じゃないのかを考察すると多分面白い。やってみてくれい。あと宇多丸師匠にジャニ系レコ評してもらうといいかも。しかしそうなるとますます近田御大との区別がつかなくなってくるなあ。両者を隔てるのはそこに萌えがあるかないかなんだよね。だからやっぱ、ジャニ萌えで音楽蘊蓄な人材を発掘するしかない。あー、そういう雑誌になったらかなり笑うんだけどなあ。モーオタは自分を対象化してるけどジャニオタは対象化してないからジャニオタ論にならないのかなあ。ジャニオタ論雑誌ってどっかにありそげなんだけどな。