人の読後感を読むのはおもろい

という気分があるから自分も読書記録をちまちまとつけているわけだが、アフタと万物理論の感想をいろいろまわってきた。人の読後感想を読むのは二重三重のよろこびだなあ。こういうのがきっと、ファンジンのおおもと、根っこのところなんだろうなあと思う。思いながらも同人誌作りの経験がないのは友達がいないからだよ。SNSにも相変わらず縁ないし・・・。孤独。っつーか本当に本当に会員数そんな増えてるんですか、みんなでかついでないですか、どーゆーことですか。無数に広がり人と人との距離を埋めるはずの情報技術がオレサマを孤独に突き落としているよ。
閑話休題、そういうわけでいろいろ読後感を拾い読みするのにはてなは便利だね。でも今月のアフタの感想で一番笑ったのはこれ↓
http://d.hatena.ne.jp/emifuwa/20041126#p1

設定を!設定をください!!それで一ヶ月生きていけるのに!!

やっぱemifuwaさんはすごいわ、と思いました。以上。

追記:
よく考えればモモカンはリアルで野球育成ゲームをやってるよなものだな。アブラモビッチさんのサッカーチーム運営みたいだ。リアルって言ってもマンガなんですけど。メタだ。そういう意味でも夢のような話だよね、おお振りって。スポーツが好きな人なら一度はこういう夢を抱いたことがあるんじゃなかろうか。
けれども野球漫画としては王道のシチュエーションでもある。キャプテン+モモカンおお振りって気もするし。いま、ヤンマがでも少年野球チームを素人監督がプロデュースしている漫画があるんだけど、野球って特にそういう漫画になりやすい気がする。世間にスポーツとして浸透していてイメージを抱きやすいというのと、野球は好きだけど野球部には負のイメージがあるからと、そのあたりが原因だろうか。