通勤本屋

通勤ハブ駅の本屋で誰寝てをそっと保護したわけですが、基本的に売れ筋の本しかないような駅本屋に誰寝てがあったのはとてもうれしい。そういう本屋でものだめやハチクロが平積みになっているのは頼もしい。駅の本屋といえば妙なビジネスハウツー本ばかりだったのにねえ。
文庫方面では東野圭吾がものすごく全面にフィーチャーされているのを見る。自分は東野圭吾が嫌いではないけれど、ものすごく売れているのをみるたびに複雑な気持ちになるのは、第31回乱歩賞同時受賞の森先生のことを思い出すからなんですよ。