講談社リーダの謎

古い話。ここの記述をモヒちゃん砦で読んでいて、
http://d.hatena.ne.jp/annnnnnna/20050708/p4

モヒカン族の奴らが三点リーダと中黒がどうのとか言ってる。言いたいことはわかるが、福本先生の場合は点4つが基本っ・・・・!三点リーダなどでは表現できぬっ・・・・!

「福本先生」全般なのか「カイジ」を意味しているのかによってちがうなあと思っていた。なぜかというと「講談社二点リーダ」だったとモヒちゃんズの人が前に言ってたから*1(対照としてはアカギを読めばいいのかな)。
とかおもってると、モヒちゃんズリーダーの人がコメント欄でさっくり指摘している。しかし、

# otsune講談社二点リーダ』 (2005/07/08 15:48)
(略)
# annnnnnna 『手元にある講談社の雑誌がアフタヌーンだけなんですが、ざっと見て点6個しか見当たらなかったので2点なのか3点なのかよくわからなかった。』 (2005/07/08 22:54)

あれ、と思って自分でも手元のアフタヌーンを見てみたら、アフタは三点リーダでした。気になって、いろいろ比較してみたら、
ヤンマガ(二点)

モーニング(三点)

アフタヌーン(三点)

マガジンやマガジンコミックスはみつからなかったけれど、加モヒさんの記事中に引用されているはてな質問*2では最初はマガジンの話をしているので、二点である可能性が高そう。すると講談社漫画内使用リーダ系統としては、マガジン系とモーニング系という2系統があるのではないかという仮説が立てられる。手元にマガジンやアッパーズがある人は確認してみてください。リーダ以外にも雑誌の系統が違うような気もするんだけど、その辺はどうなんでしょうね。あとなかよしとかkissとかはどうなっているのだろうか。どっかで確認してこよう。
ちなみにファウストの漫画部分は三点でした。

それにしてもいざ探そうとすると部屋中ひっくり返す羽目になるなあ。KCとか絶対どっかにあるはずなんだけど。メフィストもどっかいってるし。