テレビで「あっちこっち丁稚」やってる（笑 食い入るように観ている方が変態。

政策CPプロジェクト：http://www.seisaku.jp/san2004/ いろいろなところでとりあげられていますが、条件を入れると適した候補者を教えてくれるプログラム。技術の進歩が便利に結びついている感じ。よろしいですな。

本屋で大航海の斉藤環を再び読む。買う気はしないのだが気になっていたところを再読しに。つか大航海ってそこらの本屋においてなさすぎ。気になっていたのは斉藤の東先生批判の前半部分で、なーんかうまいこと言ってたんだけどなあ、なんだったかなあ、のと…

ノベルスも新書でした。失礼。というのは以下を参照下さい。 日本図書コードの分類コード：http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/ccode.html 本の後ろ側、ISBNの下のところにあるCで始まるコードがCコードで、それの２桁目が発行形態をさしているよ、…

エキサイトブックスで大森・豊崎の予想がもう出ている。はや。 http://www.excite.co.jp/book/news/story/?channel=0002&code=00021089261168 モブ・ノリオは見渡す限りで話題だなー。文学界渉猟してくるかなあ。候補者「松井雪子」を「松本小雪」と誤読して…

伝奇好きなので話題の新伝綺とやらにチャレンジするかと見に行ったら、「空の境界」って上下二分冊なのね。しかもそれぞれが京極並みの厚さ。したがって値段も結構なものでして、物見高さだけでは躊躇する感じ。見送る。まー、ファウスト３号で雰囲気つかん…

永久保貴一：秋田書店ホラーコミックススペシャル： 外伝の後半。変換してて、カルラ外電だとちょっと面白いなあと思った。外伝はちょっと消化不足かな。悪い人追い払っただけでやっつけてないし。続きそうな感じではあるけど、このまま続けると錦織さんの将…

ゆうきまさみ×田丸浩史：角川書店： ゆうきまさみがラフを書いて、それを田丸が加工しているらしい。ゆうき絵の会長が、いつものじと目でうっとつぼにきた。うっ。田丸の下品さが素晴らしいけど、あんまりすっとんだ内容にならないのは共作だからかな。その…

今月は講談社ノベルスが、西尾・京極・椹野とソレ系満載なのでキーワードリンクをたどってうろうろすると、はてなはメフィスト（ファウスト）が好きすぎる!!、という気分になるのだが、実際に言及ASINを見るとそうでもなかったり。 http://d.hatena.ne.jp/ho…

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/prize.html?d=08fuji40723&cat=7&typ=t 舞城芥川賞ノミネート！というよりも、直木賞田口ランディノミネート！に心底びびった。いいのか。 http://oliinkai.hypermart.net/randay.shtml 北村薫はまだと…

菊池成孔情報見てたらこんな記述があるじゃないの！ http://park10.wakwak.com/~kikuchic/cgi-bin/ezjoho.cgi：7/4分 東京大学菊地ゼミ・2004年度夏学期課程終了記念 『 官 能 と 憂 鬱 の ゼ ミ パ ー テ ィ 』 日時：7/15(thu) 18:30 open/start （学期末…

ワンマンマン（ｃ いしい ひさいち）が「俺の知らないような人が入るわけにはいかん」とかなんとか言って、ライブドアの近鉄買収をオーナー会議サイドとして忌避感を示したとき、たぶん、多くの人がおいおいとおもったとおもうんだけど、これって世代間ギャ…

自分自身は音楽を聴かない人間なので、いまさらこういうことに驚いたりするわけだが、ディスクユニオンの通信販売コーナーのアルバム紹介は熱い。とくに「メロディックデス」のカテゴリが気に入っている。異世界を探索したい気分のときは、ここらに限る。た…

豆乳ローションがアツイ。豆乳ローション本とかにがり本とかナンバ歩き本とか読んでるとやる気になるね！ やる気になりつつも購入は、「マリアナ伝説2」ゆうきまさみ×田丸浩史、「カルラ舞う15」永久保貴一。やる気なさそー。田丸浩史とMANOWARの関係につい…

副島先生のアポロ月面着陸否定本が出たそうですな。 「人類の月面着陸は無かったろう論」ISBN:4198618747 まだ確認に行ってませんがなかなか面白そうです。

地雷犬日記7/5：http://diarynote.jp/d/38638/20040705.htmlをみて考える。というか考えたつもりだったがなんか全然違う内容になってしまった。というわけで特に関係はありませんです。 何かを言ったつもり、というのはいうまでもなくまず自分に向けられる自…

BUBKAで楽しみにしているのはモーヲタ論壇部分だ。ビバ彦・ワル・掟ポルシェ・宇多丸各氏がモーオタについて語っているのを読むと、エロゲ論壇もこういう風であれば、と思う。 推しメンはそれぞれで違うし、根本には推しメンへの愛（と萌え）があるけれど、…

梨木香歩：新潮文庫」： 梨木香歩がすばらしいなんて今さら言うまでもないと思いますが。やはり素晴らしい。自分が子を持つ親だったら必ず本棚にこそっと入れていただろうなと思います。それの善し悪しについては当然議論があるでしょうが、ゲド戦記に感銘し…

興味を覚えていろいろ見て回ったけれど、今回の東先生のカリスマ言論に反応している向きは、１．笠井との党派争い？ ２．新現実の顛末再び？ ３．なんでそんなに佐藤が好き？ ３．さすが先生！そこにシビれる！あこがれるゥ！ ってな風が圧倒的に多い。とて…

本屋にて「大航海」と「トンデモ本の世界S」立ち読み。「トンデモ本〜」は動ポモネタを立ち読みに行ったわけだが*1、いま、書店の店頭にある「大航海」では、斉藤環が東先生の精神分析批判批判をしているのである。唐沢も斉藤も対象こそ違え、すごくよく似た…

n月にn+1月号を出す出版文化のせいで月末の発行雑誌が何月号かわからなくなるurouroです。ごきげんいかがでしょうか？コーラスは８月号だった、アフタヌーンは７月号だった、じゃあBUBKAは何月号なのでしょうか、死ぬほどどうでもいいことですが。だってBUBK…