goitoさんあれこれ

一回りしてみるとみなさん引き潮ですな。この引き潮モードのなかほっとくとgoitoさんがここに居座って終わらない議論を続ける危険がありそうなので、ここでも〆としておきます。
うすうす感じていたのですが、goitoさんはどうも山下書店のPOPに対する位置づけがちがうのではないでしょうか。下のコメント欄でのemifuwaさんの言明は山下書店への抑圧にあたるのではないか、という“想像力”もですが、以前につぎのような文面を見たときにも同等の違和感を感じました。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20040818

腐女子の内面にあるものを根拠に、山下書店のポップを糾弾したのだから、
説明責任はあると思うのですが
最後に、もともとの発端となった山下書店のポップに関しては、ぼくからは何のコメントもありません。判断できないからです。
(中略)それは単にマーケティングだし通常の商行為でしかない。しかし、それがそうであるという断言もまた、できません。
だから、特にコメントはありません。

というわけでかなり本気で、山下書店のPOPを書いていたのはgoitoさんだったんじゃないかと思いつつあるのですが、それはさておきつつも、事象に対する認識をもとにした議論なので当事者同士でやってもあんまりすすまないと思います。あなたはそう思うのですか、なるほど、私はそう思いません、の繰り返しではね。というわけで大仰にいえば時代が判定してくれるだろうということで、この辺で。