イヤPOPのこと

ほんとは「バカPOP」って書きたいんですが、往々にしてバカ〜ってひねった褒め言葉になっちゃうからなー、といって愚劣POPだと言い過ぎって気もするしなー、ということでイヤPOPのことをしつこく考えています。
結局、本屋の提案型販売の戦略だと言い張るならPOPと同時に試読を可にしてくれ、という気がしてきました。中味が見えない状態での客への唯一の情報提供として、カリスマ店員のオレ様センスPOPつけられるから対象作品愛好者としてむかつくわけで。まーでも撒き餌ならぬ散り餌級のイヤPOPつけられると、手にとって見る人もいなくなるかもしれませんが。
ところで、レコード屋のことよくわからないんですが、外資レコード屋などのPOPバンバン試聴バンバンの店構えはそれまでのレコード屋店構えに衝撃を与えたのでしょうか。