非モテを突き抜けるとモテがやってくる

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050405#denpa にみる“「電波男」を上梓したことで本田透氏にモテの危機が忍び寄る”というもんだいから連想されるのはやっぱり滝本竜彦先生だろう。ひきこもりを貫くと職業ができてカルチャースターになって彼女までできてしまうという。結局、昔からみんなが薄々気づいているように、カルチャースター喰いの女がそこら中にいるんだって。滝本先生の彼女はそんなことないと思うし、本田氏がもてても大丈夫だろうとは思うけれど、安易な非モテだとすぐに喰われるようなオソロシイ女がいるんだよ。ハイエナみたいなのが。オーケンがよく、バンドをやればどんな男でもすぐヤれるって言ってるけど、そういう属性の女はバンド業界だけじゃなくってオタとか非モテとかのどろどろ業界にもいるんだって。ストリートミュージシャンといえば聞こえはいいけれど実態は虫みたいな音楽家にしたって、その周りに女がぺたりとひっついているでしょう。ブログスターも早晩そうなるよ。つか、テキストサイト界ってすでにそういう感じだったんじゃないの?オソロシイオソロシイ。しかも女の数が少ないから、妙に自信持ったりしてるんだよこれが。ひぇー。水たまりの生態系みたいだ。
だから非モテをやりたい人は、うかうかと流されないよう、どんな女がいいのかについてイメトレしておくべきだ。性別・女だけでいいなら、非モテだろうとなんだろうと突き抜ければすぐついてきちゃうから。巻き髪がいいとかピンヒールがいいとかそういう無理目の希望をもつほうが、非モテ道を貫けると思います。