ブクオフと本屋といーちゃんと

ブクオフといってるのは新古書店の総称です。
本を売りに行って、ついでに買ってくる。極楽がんぼとかモンキーターンの買い取り価格が高かった。森博嗣は今ではそんなに高くないようで残念。vシリーズ2冊と虚空マトリクスを売ったのだが。買ったのは、都筑道夫「退職刑事2」、川原泉空の食欲魔人」の文庫版、ネムキ1月号など。文庫本の品揃えがいまいち。特に海外もの。新古書店は一長一短だ。
そのあと本屋で西尾維新「零崎双識の人間試験」、ネムキ3月号。西尾維新の新刊を思い出したのではからずもはしごしてしまったが、急いでいたのでいるものだけ買う感じ。いーちゃんはwebで読んだけれども、コレクトだから仕方ない。なんかへんなCDついてたがMac利用者なのでねえ。西尾が好きなのか竹が好きなのかわからんようになるな。こういうのがライトノベルっぽいのか?挿絵では巫女子ちゃんが一番かわいい。姫ちゃんもいい。でもスクールカレンダーはさすがにいらない。カバーと挿絵で十分です。戯言一番はたまったらどうするんだろ?
ネムキはうっかり1月号を買いそびれていたようで、古本で見つけたのに3月号はもうでていてびっくり。隔月刊は買い漏らさないようにするのが大変だ。結果として大量に読むものをたくわえ、冬眠前のリスのような満足感を味わう。