今日のエレキコミックの左の人はアンガス・ヤングに似ていなかった。半ズボンじゃなかったからだな。観覧審査型番組で自分の感想と会場の採点が違うのは昔からのことなのでそれについてはまあしょうがない。納得行かないときは、電波になった段階でなんらか…

原田桜怜さんが表紙です。今のところ昨年の夏目ちゃんほどの興味はそそられませんが、今年のミスヤンマガではこの人に注目したいと思っています。で、今回の表紙ですが、この人はちょっと樽はいってますね。顔はタヌキだし。癒し系？ 今週のヤンマガの表紙は…

なんだかえらい騒ぎになっているんですね。西尾幹二先生の「空白の十分」問題というのを知りました。当の騒動については以下からどうぞ。 Irregular Expression 「西尾幹二騒動」：http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/cat_aeoeoau.html 自分が気づいたのは…

水なすを食べています。いやあ水なすはおいしいですねえ。それはさておき西尾先生ではありませんが、作家さんとそれに類する方のファンや読者とのつきあい方は難しいものなんですねえ。坂口安吾も画帳を送ってきた地方のファンの厚かましさについて書いてい…

サイトを見るともなしに見ていると、「地震三兄弟」という無理めの表現にであった。 地震三兄弟：http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/seno/terms/three.brothers.html スラブ内地震は，比較的コンスタントに定常的に起こる． これはまじめでこつこつと仕事をする…

また地震だなあ。朝からびびる。台風も来ている。ところで台風といえば、サイバーウェザーワールドの台風実況リポートが面白い。 台風情報：http://mws.wni.co.jp/cww/docs/typh_a.html 台風が本当にせまってくるのがよくわかる。しかし今日は外出の約束があ…

昨日のエントリを書いていて久しぶりに、ああ自分は関西地方方言使用者なのだなあと実感したことがある。それは「布団を敷く」という文句。自分にとって布団は「しく」ものではなく「ひく」ものだ。 江戸っ子が「し」と「ひ」を転倒させることはよく知られて…

という肩書きを初めて知った。ただいま放映中のプロ野球ニュースより。 北海道日刊スポーツより：http://www.kita-nikkan.co.jp/series/wa010301.htm ◆坂井保之（さかい・やすゆき） １９３３年（昭８）９月９日、福岡県出身。ＰＲエージェントを経て６９年…

やっぱりmatterhornさんは天才（狂人）です！ http://d.hatena.ne.jp/matterhorn/20040906 「越前屋イズム」という的確でありながら狂った表現を表出できるのはmatterhornさんだけだと思う。真面目に。いやほんと心から真面目に言っている。実のところ自分は…

ゆれました。ちょっとやばい。テレビを固定していないのにその横に布団を敷かざるを得ない。寝てる間に、６とか７とか来ませんように。

近畿地方の当地では、ちょっと不安になるくらいの長さ揺れが続いた。揺れそのものは振幅が大きい感じで激しくはない。机の上の物が落ちるほどではなく、本棚の本も落ちなかった。午後７時の揺れよりも強く感じた。 少し落ち着いてから、ふと「P波」ってなん…

しかしここのところ毎号買っているなあナックルズ。今の定期購入はネムキとアフタヌーンとBUBKAで、時には新潮45とナックルズ、週刊文春、あと思い出したらメフィストというつもりなんだけど、ナックルズを毎号買ってしまうとちょっと買いすぎではないかと不…

ジャニーズ特集はいまいち。知ってる話が多かった。むしろ怪文書集を詳しくやってほしかった。「石井議員刺殺事件 獄中からの告白」は凄い手記だった。しかしせっかくこれを載せるなら石井議員周辺情報もフォローしてほしかった。最初、新井将敬とごっちゃに…

Wyrms: オースン・スコット・カード: 早川文庫: ISBN:4150110131 こういうのってなんて言うんだっけ？スペースオペラ？ファンタジー？ 種族を超えた友愛の物語。キリスト教モチーフなのは一目瞭然で、またカードといえばモルモン教徒であることも有名だから…

新井素子「扉を開けて」が復刻。イラストは羽海野チカ ！ 10月刊らしい。この人選には複雑。 http://cobalt.shueisha.co.jp/news/index.html#next_issue

エレキコミックの左の人（パーマ）はAC/DCのアンガス・ヤングに似てないか。

またもブクオフ。しかもでかいとこ。みなさんはブクオフの質を何で判断しているだろうか。自分はハヤカワ文庫の品揃え。とくにコリン・デクスター。デクスターが複数冊あるブクオフは民度が高い（偏見満タン）、と認定しているぞよ。今日の店は合格。 あのね…

掟ポルシェの連載はほんとになくなっちゃったのか。今月号にも見当たらない。ショックだ。特集ではIT長者ネタがおもしろかった。珍婚さんはアンノ夫妻だが特にひねりなし。始まったときはネタがもつのかと思った珍婚さんだが、わりにうまく続いている。アジ…

桑田乃梨子：白泉社文庫：ISBN:4592887220 「もりしま」とうつと「森嶋」と変換されるうちのぱそこんはロンドン。じゃなくて。桑田乃梨子では森島先生シリーズが一番好きだ。青春と青春懐古がいっぺんにあるのが玄妙。しかし森島先生23歳、広瀬18歳。森島先…

加門七海：朝日ソノラマ：ASIN:4257010649 こういうのが伝奇なのですよ。伝奇ものっていうとこういうのが読みたいわけ。天孫降臨の神話体系によって覆い隠されていったまつろわぬ神とその眷属、という垂涎ものの設定と、立派なキャラ立ちと人情ばなし。いや…

おお振りのモモカンの女監督って設定は、砂漠の野球部っぽいなと一瞬思ったのを思い出した。

女性週刊誌かなにかに「岩井志麻子妊娠 父親はだれかわからず」という記事があった。人情ものテイストに仕上げてあったが、ベトナム・韓国・日本の男三都物語とかいう内実を人情ものくさく仕立てるのはどうも納得いかん。新潮45の本人のエッセイも人情もの仕…

閉鎖したり休止したり終了したり停滞したり。残念至極。実につまらん。までも、ネットなんて所詮暇つぶしだ。置いていかれるほうも風のようにさわやかにいこうじゃないか。 ところで読者諸賢は休止サイトのログ取り派だろうか？自分は今までめんどくさいのと…

「代紋take2」が最終回。すごい終わり方だった。自分は‘ヒデェ’と感じたが世間はどうだろうか。立ち読みだったので自制せざるを得なかったが壁本とはこういうことをいうのだなと。 追記：代紋take2の最終回をネタバレしつつ噛みしめる。まさかとは思うけれど…