2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
更新停滞します。ではでは。
http://d.hatena.ne.jp/hazelnuts/20040315#p1 を見ていてなつかしくなったので。自分は爆笑Booing!直撃世代なので、未だに大量にビデオが残っているが、たまに見返すと現在のビッグスターがぽろぽろ出ていて、またそれががんがん落ちていてかなりおもしろい…
ゆうきまさみ:ヤンサンコミックス: 表紙がエロいな。話がさくさく進んできた。あやしい宗教団体、あやしいアメリカ人もつとむと絡み出した。早宮さんが今ひとつ好きになれない。小生意気な女だなーと思ってしまう。それにしてもシリアスな話でゆうきまさみ…
巻頭はインリングラビア。インリンはエロいを通り越してコワイのだが、ヤンマガでは一応抑え気味なのだね。真ん中は井上和香。後ろは小川すみれ。今週のグラビアは激しく劣情煽り系。肉食コワイ。 「食べれません」二本立て。カミナリ親父に笑った。確かに昔…
80年代に思春期を過ごし、とかそれがさも思想的に重要そうに書いてある記述を見ると殴りつけたくなるのは、80年代ってつまり何年よ!?、思春期ってつまりいくつよ!?というのが常に常に気にかかるからである。 個人的な事情の違いはもちろんあるとしても、…
首都大学東京ですが、英名は何になるんですかね? The Capital University of Tokyo じゃないかと思うんですがどうでしょう。そうするとドメインネームとかは、cu-tokyo.ac.jp とかになるんでしょうか。 ここでトリビア。大概の国立大学は hoge-u.ac.jp なん…
やや旧聞に属しますが。 05年春開設予定の「首都大学東京」をめぐり、東京都は9日、異論が強い都立大(八王子市)に対し、「批判を繰り返す教員は新大学に参加すべきでない」などとする文書を送った。反対運動がやまないことへの「最後通告」とみられるが…
「戦火の勇気」というやつ。いろいろ考える。やっぱ真実追求するのは黒人士官だよな、とか、黒人兵士の犯した卑劣な戦争犯罪を白人士官が追及する映画ってできるのかな、とか、今ではこんなのアメリカで放映できないだろうな、とかまあいろいろ。しかし一番…
鯨統一郎:実業之日本社 ジョイ・ノベルス: 何が驚くって母親の書棚に鯨統一郎を見つけたときは驚いた。本書は本当にくだらないのでくだらない好きでない向きには1mmたりとも薦められない。連作短編集。横浜が舞台。バカミスというほどにはバカミスではない…
特集は浅田農産。自殺のことは扱いが難しい。ジャバザハットこと小野氏は性の宗教儀式を行っていたそうですよ!なんという週刊誌らしい週刊誌記事だ。素晴らしい!仏教で性の儀式と来れば真言宗かと思いきや、小野氏は日蓮宗ゆかりだそうだ。 連載。先崎学、…
葉鳥ビスコ:白泉社 花とゆめコミックス: 興味*1を持ったので読んでみた。面白い。なぜか「われら混線合唱団」を思い出した。全然違うのだが。ある意味、お約束どおりのあれこれなのだが、くすくす笑ってしまうのはギャグがいいのか。思ったより面白かった…
http://d.hatena.ne.jp/matterhorn/20040312#p2へお返事。元の自分の記述はこちら。自分の元記事批判には二つのもやもやがある。 第一に、元記事の河口助教授のコメントがぶれていると思う。再度引用すると助教授は以下のように語っている。 「学生の中に、…
関西ローカル深夜若手お笑い番組。朝日放送。フット率いるメジャーvsバッファ系マイナー。内容はゲームとネタ。しかしフットもう司会か。M-1効果?意外に岩尾が司会向き。あと後藤はS。出だしを見逃した。残念。笑い飯とかフットとかキンコンとかは最初にネ…
ニュースステーションの報道、露骨にロリオタ叩きである。勢い余ってオタク全般叩きでもある。犯罪は犯罪だしロリ関係犯罪容疑なのだから、ロリオタ叩き自体は不快ながらも理解は出来るのだが、「ロボットを主人公にした勧善懲悪ものの漫画を描いていたとい…
「滝本竜彦面白くない」で検索されている。ウケタ。おもしろいですよ、滝本竜彦。
噂の真相休刊号「見城徹率いる幻冬舎の先行き不透明」より、インタビューの一部を抜粋。 見城:売れたんだから別にいいじゃない。じゃあ、はっきり言うが、俺はさっきの『祇園の教訓』についてはパクリとはあまり思っていないけれど、そのふたつは確信犯的に…
オーソン・スコット・カード:ハヤカワ文庫SF: ごく最近、カードを読み始めた。今さらながら面白い。カードのいいところは、SF気分を十分満足させてくれる世界設定と読み終わると前向きになるまっすぐさだ。中学生に読ませるべきだ。あるいはハリーポッター…
山田正紀:講談社文庫: 神の顕現としての探偵。ダンテの神曲をモチーフに、全編に満ちあふれる暗示。符合。面白く、わくわくする。頁をめくる指が止まらない。ただ山田正紀ならではの社会批判というかなんというかのところもあるので、社会派的辛気くささに…
清原なつの:ハヤカワ文庫JA:ISBN:4150307555 ぶーけで連載していた「愛と性のシリーズ」復刊。ハヤカワ文庫JAは清原なつのを復刊して本当にえらい。清原なつのは素晴らしい。言うまでもなく素晴らしい。逆ジェンダーエンタテイメント文脈で言えば(言うな…
特別定価510円だが、増頁分は「読者からの休刊メッセージ」。また今号で休刊だが、連載コラム等はあと1回、3/25発売の増刊で「噂の真相」をテーマにする回があるらしい。Σ(゜д゜lll)!休刊で臆面もなく儲けることよ。しかしこの手のずぶとさがウワシンの…
「バーバー・ハーバー」イギリスランジェリーネタ。リアリティにあふれているが作者はイギリス詳しいのだろうか。「誰も寝てはならぬ」オカちゃんの正体編。こういううだうだこそ終わりなき日常漫画だ。「OL進化論」イソフラボン定食(笑)。ここの定食屋オ…
サカキバラ仮退院についてはいろいろな語り口があるが、大して読んだわけでもないが読んだ中ではこの語りがもっとも胸を打った。 > そこにネチャーエフがいるのにドストエフスキーがいないのだ。
さて、下に挙げました東大アニメ関連の話題を見ると、気がつくことがあります。おおかたの大学は、もはや既存の学問陣地にどっしり構えておられる時代ではなく、なにか目新しいことにとりくんだり、めざましい成果をあげなければやっていけない時代となりま…
昨夜は本屋に立ち読みと本買いに行ったが、つい先日まで24時間営業だったくせに知らぬ間に深夜閉店に変わっていて既に閉店しており、がっくり来てしかたなくヤマザキデイリーストアに行くと、なんだか酒類に妙に力を入れた店だったのでお供に酒をがつんと買…
void GraphicWizardsLair( void ); //経由 AVwatchの記事より > また、映画界でも人材の育成は重要なテーマであるとし、「言葉は悪いが、学校で落ちこぼれた人が専門学校に入り、映画界の人材になるような図式ばかりでは困る。東大のような機関が産業界と連…
id:waguma経由。「イノセンス嫌よ嫌よも好きのうちリンク」 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20040307#p2 自分はアニメ興味ないので、ただ純粋に反応集として楽しむためだけに読みます。記述の束のむこうに…イノセンスが…見える…。 そうそう、my favori…
どういう経路で行ったのか忘れるくらいうろうろしてた最中に、すごい記述を見つけました!広く紹介したいので、葛藤とか憚られるとかいってた自分をなかったもののようにしてここに顕現させます。 http://d.hatena.ne.jp/tanakaunko/20040218 内容は、「『チ…
ところで自分の節操のない趣味のためにこのダイアリではいくつかのカテゴリの話題が順繰りに出てくるわけだが、キーワード捕捉数が小向美奈子/笑い飯/東浩紀の順に多い日を見たりすると、巧まざるユーモアを感じてしまう。自分でキーワードを辿った感触で…
「ハイデガーとハーバーマスと携帯電話」を買おうと思ったけど、しゃれで買うには高かったのでやめた。装丁がブックレットっぽくてお手軽デザインなのに、1500円はないよ。700円なら買ったな。ハーバーマスといえば、こないだ科学系論文の文献紹介でいきなり…
人格批判と言説批判は厳密にわけられるべきで、できればどちらを批判しているかを明らかにするべきだ。また、言説に対する批判を人間関係にもちこんではいけない。言説を批判されても仲良くつきあうことは出来る。というか仲良くつきあうことと意見が合うこ…